FEATURE 03

線香時計

ただ、煙を目で追う

一炷、長寸、半刻、一刻。
立ち上る煙を見つめる、静謐なひととき。

線香と時間

かつて、禅寺では線香の燃え尽きる時間で坐禅の長さを測っていました。「一炷(いっちゅう)」とは、線香一本分の時間のこと。時計がなかった時代、線香は時間を測る道具でもありました。

一炷
約15分
短い瞑想に
長寸
約30分
読書や作業に
半刻
約1時間
深い集中に
一刻
約2時間
長い作業に

立ち上る煙

線香時計では、実際に線香が燃えていく様子を再現しています。ゆらゆらと立ち上る煙を見つめていると、自然と呼吸が深くなり、心が落ち着いていきます。デジタルでありながら、アナログの温もりを感じられるタイマーです。

禅の精神

禅寺で使われていた線香は、ただ時間を測るだけでなく、「今、ここ」に意識を向けるための道具でもありました。燃えていく線香、立ち上る煙、漂う香り。それらに意識を向けることで、雑念が消え、心が静まっていく。線香時計は、そんな禅の精神をスマートフォンの中に持ち込みます。

Premium

複数本モード

Premiumでは、最大5本の線香を連続で燃やすことができます。長時間の作業や瞑想に最適。一本が燃え尽きると、自動的に次の線香に火が灯ります。

使い方のヒント

朝の瞑想に

一炷(15分)から始めてみましょう。呼吸に意識を向けながら、煙を見つめます。

集中作業のお供に

ポモドーロテクニックの代わりに。長寸(30分)を目安に作業と休憩を繰り返します。

就寝前のリラックスに

眠る前の15分、線香の煙を見つめながら一日を振り返る静かな時間を。